「ライセンス発行システム」について


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【Q&A】
使用するコンピュータの変更
[Q1] 使用するコンピューターを変更したいのですが、ライセンス変更の手続きは必要ですか。
ライセンス登録でエラーが出る
[Q2] 「HTTPステータスコード 407 を受信しました」と表示されます。
機能制限について
[Q3] ライセンス未登録時の機能制限とは、どのような制限ですか。 [Q4] ライセンス未登録時に「ライセンス未登録」と、スケジュールや段に表示されますが、データにもこれが入っているのですか。 [Q5] ライセンス未登録の状態で使っていると、試用期間が過ぎて起動できなくなりますか。
ライセンスの追加について
[Q6] 利用人数を追加したいのですが、どうすれば良いですか。
ライセンスの期間について
[Q7] 法人などで、1契約で複数のライセンスを購入します。各ユーザーが一斉にライセンス登録を行なうとは限りませんが、発行日が異なるライセンスは、期限も異なりますか。 [Q8] 年間ライセンスを購入して契約番号を受け取ってから、ライセンス発行処理を怠っていると、それだけ使える期間が減りますか。 [Q9] ライセンスの更新契約をした場合に、現在のライセンス期間が余っているにも関わらず発行処理を行なうと、使える期間が短くなりませんか。
ライセンス数の数え方
[Q10] 同時に使用するコンピューターが少ない場合は、ライセンスの数は節約できますか。 [Q11] サーバーにプログラム(PJCANVAS.EXE)を置いて共有する場合、ライセンスは1つですみますか。 [Q12] ターミナルサーバーにプログラムをインストールして使用する場合、ライセンスの計算はどのようになりますか。
ライセンスが認識されない
[Q13] 登録をしたはずのマシンで、他のユーザーアカウントでログインするとライセンス未登録になります。
再発行
[Q14] ライセンスを再発行したいのですが、発行状況リストを見ても、どれが自分のライセンスか分かりません。備考の記入もなく、以前のライセンスコードも分かりません。 [Q15] ライセンスの発行状況リストをみても、自分のライセンスが見つかりません。
通信
[Q16] インターネット回線につながっていなくても利用できますか。 [Q17] 外部のサーバーと通信していませんか。
その他
[Q18] 契約番号とパスワードを盗用されたり、社員の一人が不正に流用していた場合、どうなりますか。 [Q19] ライセンスファイルがありますが、そのマシンとはライセンス要求コードが違うらしいのですが、どういうライセンス要求コードに対応したライセンスなのかを調べる方法はありますか。

使用するコンピュータの変更
[Q1] 使用するコンピューターを変更したいのですが、ライセンス変更の手続きは必要ですか。
[A] マシンが変わると「ライセンス要求コード」が変わるため、ライセンスは使えなくなります。お手数でございますが、下記URLにあります説明に従い、ライセンスの再発行手続きを行って下さいますようお願い致します。

http://www.rumix.co.jp/lis/pc/m_move.html

この手続きにより新たに料金がかかることはありません
前のマシンからは、コントロールパネルからアンインストールして下さい。
ライセンス登録でエラーが出る
[Q2] 「HTTPステータスコード 407 を受信しました」と表示されます。
[A] お使いの環境で、プロクシサーバーが認証を求めています。
ver 2.0.0 までの Project Canvas の自動登録機能はプロクシ認証に対応していません。恐れ入りますが、ver 2.0.1 以降にバージョンアップしてから、登録作業を行って下さい。
または、ライセンス発行システムを利用し、ブラウザによる方法でご登録下さい。
ブラウザによるライセンス登録方法(新規)の説明
ブラウザによる方法全般
機能制限について
[Q3] ライセンス未登録時の機能制限とは、どのような制限ですか。
[A] データのうち、おおむね3個に1個が、本来のテキストに代え「ライセンス未登録」という表示(及び印刷)がされるようになります。
[Q4] ライセンス未登録時に「ライセンス未登録」と、スケジュールや段に表示されますが、データにもこれが入っているのですか。
[A] この表示は、表示・印刷の処理時にプログラムが追加しているものです。データファイルには影響ありません。ライセンスのないマシンではこのような表示になっていても、ライセンス登録済みのマシンでは、同じデータが普通に表示されます。ライセンス未登録のマシンでファイルを編集しても、データが「ライセンス未登録」に書き換えられてしまうことはありません。
[Q5] ライセンス未登録の状態で使っていると、試用期間が過ぎて起動できなくなりますか。
[A] 起動できなくはなりません。同様の機能制限の状態が続くだけです。
ライセンスの追加について
[Q6] 利用人数を追加したいのですが、どうすれば良いですか。
[A] ライセンス更新時期が訪れる前に利用人数を追加したい場合は、ご人数の追加に関して をご参照下さい。
ライセンスの期間について
[Q7] 法人などで、1契約で複数のライセンスを購入します。各ユーザーが一斉にライセンス登録を行なうとは限りませんが、発行日が異なるライセンスは、期限も異なりますか。
[A] ライセンス更新時期がずれるのを避けるため、期限は全て同じになります。ライセンス発行処理をいつ行うかに関係なく、1つの契約番号で発行できるライセンスの期限は全て同じです。同一契約番号で最初にライセンスが発行された日から起算して、年間ライセンスは366日間、3年ライセンスでは1096日間となります。複数ライセンスをお求めのお客様へをお読み下さい。
[Q8] 年間ライセンスを購入して契約番号を受け取ってから、ライセンス発行処理を怠っていると、それだけ使える期間が減りますか。
[A] 減りません。ライセンスの有効期限は、ライセンス発行日から起算します。但し、下記の点にご注意下さい。
@ 契約番号の発行後1年を経過すると、ライセンスの発行処理が受けられなくなります。
A 1契約で複数のライセンスを購入する場合は、同一契約番号で最初にライセンスが発行された日から起算します。最初のライセンスが発行されてから、他のライセンスの発行を怠っていると、使える期間は目減りします。複数ライセンスをお求めのお客様へをお読み下さい。
[Q9] ライセンスの更新契約をした場合に、現在のライセンス期間が余っているにも関わらず発行処理を行なうと、使える期間が短くなりませんか。
[A] 更新契約の場合には、発行されるライセンスは前回契約でのライセンス期限日の翌日から起算します。更新契約の契約番号を入手したら、いつ発行手続きを行っても使える期間は同じです。ライセンスの更新についてをご参照下さい。
ライセンス数の数え方
[Q10] 同時に使用するコンピューターが少ない場合は、ライセンスの数は節約できますか。
[A] 同時使用数に関係なく、プログラムをインストールするコンピューター1台に1ライセンスが必要です。
[Q11] サーバーにプログラム(PJCANVAS.EXE)を置いて共有する場合、ライセンスは1つですみますか。
[A] プログラムは必ず、クライアントPCごとにインストールして下さい。サーバーのEXEを直接起動するのは、正しい使い方ではありません。データファイルだけをサーバーに置けば、データの共有は可能です。
また、ライセンスは、プログラムを使用するコンピューターごと(つまりクライアントPCごと)に1ライセンス必要です。
[Q12] ターミナルサーバーにプログラムをインストールして使用する場合、ライセンスの計算はどのようになりますか。
[A] ターミナルサーバー経由での利用は原則としてお断りしております。お客様の責任においてお使いになる場合でも、ライセンスはクライアント端末の数量だけお求め下さい。
ライセンスが認識されない
[Q13] 登録をしたはずのマシンで、他のユーザーアカウントでログインするとライセンス未登録になります。
[A] ライセンスを既定の位置(PJCANVAS.EXEと同じフォルダ)に置けば、どのユーザーからも正しくライセンスが認識されるはずです。もしライセンスを既定の位置以外に置いた場合は、ライセンスの位置を記録するレジストリキーがユーザー専用のものであるため、Project Canvasはライセンスファイルがどこにあるかを探せなくなります。そのため、ライセンスを既定の位置に置くようにするのが最も簡単な解決法です。

メニューの[ライセンス関連]→[ライセンスファイルを指定して登録]を行うことで、ライセンスファイルの位置をそのユーザーのレジストリキーに記録させることができますので、プログラムを使用する全てのユーザーアカウントでログインして、この作業を行うことでも対応可能です。
再発行
[Q14] ライセンスを再発行したいのですが、発行状況リストを見ても、どれが自分のライセンスか分かりません。備考の記入もなく、以前のライセンスコードも分かりません。
[A] そのような場合は、どのライセンスでも良いので適当に選んでライセンスを再発行して下さい。再発行されると、以前のライセンスが使えなくなるわけではなく、リストから消えるだけです。
[Q15] ライセンスの発行状況リストをみても、自分のライセンスが見つかりません。
[A] 原因としては、一つ前のQにあるような事情で、お客様がお使いのライセンスが再発行されてしまった可能性があります。
通信
[Q16] インターネット回線につながっていなくても利用できますか。
[A] Project Canvasは、インターネットにつながっていなくても利用できます。ライセンスの発行にだけインターネットが必要です。インターネットにつながっているマシンでWebブラウザでライセンスを発行し、そのライセンスファイルをフロッピーディスク(FD)などで、Project Canvasを利用するコンピューターにコピーして下さい。
[Q17] 外部のサーバーと通信していませんか。
[A] Project Canvasが外部のサーバーと通信するのは、「ライセンスの自動発行登録」を行った場合のその瞬間だけで、その場合の通信の内容も公開しています。個人情報や、コンピューター内の他の情報やファイルなどが通信されることはありません。
その通信もさせたくない場合は、ライセンスをWebブラウザによる方法で発行してください。
その他
[Q18] 契約番号とパスワードを盗用されたり、社員の一人が不正に流用していた場合、どうなりますか。
[A] お客様の契約番号とパスワードを入手した何者かが、不正にライセンスを発行させることは可能です。そうするとお客様のライセンスは消費されてしまいます。しかし、その場合でもライセンス発行システムにWebブラウザで接続して、再発行を行うことで、問題なく利用できます。
[Q19] ライセンスファイルがありますが、そのマシンとはライセンス要求コードが違うらしいのですが、どういうライセンス要求コードに対応したライセンスなのかを調べる方法はありますか。
[A] Project Canvasのメニューで[ヘルプ]→[ライセンス関連]→[現在のライセンスの確認]を選択して表示されるウィンドウに、調べたいライセンスファイルをドラッグ&ドロップして下さい。



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