■ Project Canvas は、リモートデスクトップ、ターミナルサービスなどによる仮想デスクトップ環境(メタフレームなど、Microsoft社以外のサードパーティ製品によって実現されるものも含みます)をはじめとした、操作するPC以外で本ソフトウェアが実行されるような環境で動作するようには作られておりません。動作については保証やサポートを致しかねますので、ご了承くださいますようお願いします。
■ お客様の責任において仮想デスクトップ環境で利用する場合に於いても、ライセンスはクライアントPCごとに必要です。
■ ver 1.5.0 より、
ライセンス要求コードは、仮想デスクトップ環境で利用でしていても、クライアントPCの情報を元に生成するようになりました。これに伴い、仮想デスクトップ環境で利用する場合に於いては、下記のような問題が生じる可能性があります。ご理解くださいますようお願いします。
・以前のバージョンでライセンス登録が済んでいても、ver 1.5.0以降をインストールすると、ライセンス未登録の状態となります。再度、ライセンス登録をする必要があります。この際、ライセンス要求コードが変更になっておりますので、利用PCの変更と同じ手続きが必要となります。
・1台のターミナルサーバー上で複数のユーザーが利用する場合、Project Canvas が推奨する「プログラム(EXE)と同じ位置にライセンスファイルを置く」と、ユーザーごとに異なるライセンスファイルが必要であるにもかかわらずライセンスファイルのパスが共通になってしまうため、利用できません。ユーザーごとに、ライセンスの位置を指定して登録する必要があります。
・クライアントPCにターミナルサーバーを動かし、Project Canvas をローカルとリモートの両方から利用する場合、ライセンスは2つ必要となります。
(参考)
ライセンス発行に関する説明サイト
旧バージョン:
ver 1.4.2 のダウンロード