よく使う形状
スケジュール登録画面の「形状」タブで指定できる、形やフォント・色・枠線などのセットを、「よく使う形状」として登録することができます。
よく使う形状は、XML形式のファイルに保存されます。[ツール]→[オプション]の「よく使う形状のファイル」で指定しておきましょう。
よく使う形状の編集
メインメニューから、[ツール]→[よく使う形状エディタ]を選択すると、よく使う形状を編集する画面が表示されます。または、パレットダイアログバーの「よく使う形状」を選択するボックスの一番下にも、[よく使う形状の設定]というメニューがありますので、これをクリックしてもできます。後者の場合は、現在読み込まれている「よく使う形状」XMLファイルを自動的に読み込みます。
初めて「よく使う形状」を作成する場合は、[ファイルの新規作成]ボタンをクリックして下さい。そして、[追加]ボタンをクリックすることで、よく使う形状を登録できます。「よく使う形状」は、スケジュールのプロパティ画面の「形状」タブと似た画面です。「よく使う形状」には、必ず名前が必要なので、ひとつひとつに名前を付けて下さい。
よく使う形状を作成したら、「名前を付けて保存」をクリックして、ファイルに保存します。[ツール]→[オプション]の「よく使う形状のファイル」でこのファイルを指定すると、メイン画面のパレットダイアログバーの「よく使う形状」を指定するボックスに読み込まれます。
「よく使う形状」を指定するドロップコントロール